C'est ma vie. シンプリスト凪

R45、凪の、暮らしと心のシンプルライフガイド。

古くなっていく我が家がますます愛しい。

 

昔から古い家やモノが好きだった。

今まで借りてきたいくつもの部屋も、わざわざ古い物件を選んでたくらい。

 

一番思い出に残っているのは、

米軍基地のそばで借りた古いマンションで、

全部タイル張りの、広いアメリカンスタイルのバスルームがお気に入りだった。

錆びた窓枠や、飴色に艶のでたキッチンキャビネットが、

これぞアメリカンハウスって感じで、それらしいインテリアを楽しんでた。

 

古い物件好きは今でもあんまり変わらず、

ピカピカの新品よりも、

使いこんで味が出て、その上で愛情かけて手入れされた空間に惹かれる。

 

だから、古くなっていく我が家がますます愛しい。

 

こんなこと言うと、

新築の家に住めない負け惜しみじゃんって思われるかも知れない。

 

確かに、

色々と事情が許せば、もう一回くらい家を建ててみたいとも思ってる。

その時は、絶対に平屋で、

海が見えて日当たりが良い場所がいいな。

以前に記事にもした、理想の間取りのスモールハウスがいいな。

それは、今はまだ遠い夢。

 

ヨーロッパの家々のように、築100年とかが普通だと、

その時々の住人が手をかけ、自分らしくリノベーションして住んでいる。

日本じゃ100年は気候的に無理かもしれないけれど、

不動産市場も、今ある家を生かしていく流れになればいいなぁ~なんて思う。

潜在的に古い物件好きって多いと思うんだけどな~。

 

今暮らしているこの家は、今年18歳になる。

日本の中古住宅の資産価値は、15年もすればほぼゼロらしい。

 

資産価値として世間に評価されなくても、

私にとってこの家は、むしろまだ金の卵。

 

この先、もっと古くなって、

出てきた味を生かしながら、

手をかけていくのが楽しみでしょうがない。

 

本当に少しずつ進んでる壁の漆喰塗りは、

今年こそLDK全体に進出予定。

リビングの床も白く塗りたいけれど、今はまだ家族のOKが出ない。

もっと古くなったら、

きれいになるならいいんじゃないと言ってもらえると企んでいる(笑)。

 

この雰囲気。

ピカピカなモノだけじゃ絶対出ない。画像お借りしました。

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 古い空間と、

近代的な道具の組み合わせが大好き過ぎる。

 


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