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C'est ma vie. シンプリスト凪

R45、凪の、暮らしと心のシンプルライフガイド。

「必要」という言い訳をしてた過去。本当に必要なモノに気付くためのロングワインディングロード。

 

自分の消費行動を振り返る時、

購入を決めるその瞬間、

「必要だから」という、

何とも都合のいい「言い訳」をずっとしてきたんじゃなかろうかと思う。

 

一見、正論にも思える、必要だという言葉。

これが正義であると長年思ってきたけれど、

そう思って手に入れたモノたちが、

今ほとんど手元に残っていないのはどうしてなんだろう。

 

例えば、

あのワンピースには絶対このヒールを合わせないとダメ、

このヒールが絶対に必要だわ、

買ってもいいよね、ってな具合で。

この買い物には必要という大義名分があるのよ!と、

自分の買い物に、なぜか自信満々だったよね(苦笑)

 

あのお品物、どこへやっちゃったんだかね。

その時は必要だと疑わなかったのに、

結局残っていないということは、さほど必要ではなかったということ。

「必要だから」が単なる自分に都合のいい「言い訳」だったことは、

今の暮らしで自然と答えが出ているね。

 

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今の私と家族の暮らしに必要なモノは、

まずは住む家と車。

 

家を心地よい場所にしたい。

その情熱はいつも消えない。

車は買い物や送迎、レジャーや帰省と、

ペットも連れて移動する今の家族構成にはなくてなならないもの。

 

これからも買い替えつつ持ち続けると思う家電は、

冷蔵庫、洗濯機、テレビ、エアコン、オーブン付き電子レンジ。

小型家電だと、小さい掃除機。これは絶対必要だな。

炊飯器は今はあるけれど、もっとスローペースの暮らしになったら手放せるかもしれない。

鍋で炊くのが夢。

 

テレビは、もしかしたら、ひとり暮らしなら要らないな。

その代わり今は、パソコンとスマホは、私には必要だな。

 

あとは、心地よい洋服と温かいお布団は絶対。

 

つらつらと考えていて、

私に今必要なモノには、「快適」というキーワードが当てはまることに気が付いた。

 

あんなに好きだったハイヒールも、

快適じゃないから手放したんだもんね。

 

「便利」とか「おしゃれ」とか「見栄をはれそう」とか、

そういうキーワードももちろん魅力的ではある。

かつての私は、この魅惑のキーワードに、

冷静に要不要を判断することを妨げられていたんだと思う。

モノだけじゃなく行動も、

人から見てオシャレかとかカッコいいかとか、

そんな基準が多かったなって思う。

若さゆえ(^^;

 

けれど後悔とかは無い。

今のこの心境にたどり着くためには、そんな失敗も必要だったのだから。

たくさんの経験をして、

たとえ一時的だとしても、

素敵なモノを手に入れた満足感や高揚感、

それによって何となく自分に自信が持てたりしたのだから。

 

本当に必要なものに気付くための、

長い長い、曲がりくねった道だったのだよね。

 

凪 


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