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C'est ma vie. シンプリスト凪

R45、凪の、暮らしと心のシンプルライフガイド。

40代、人生の主役を自分に取り戻すために、小さなモノから手放そう。

 
仕事第一だった暮らしをやめてから、
気が付けば9ケ月経ちました。
同じ頃、はてなブログも開始。
自分にとって分かりやすい、物や、事柄を手放す過程を書いてきました。
分かりやすいというのは、
増えすぎたモノ、
スケジュールの詰まった日々、
いくつもの仕事、
いくつもの肩書き、
仕事人、母、主婦としての重要度の低い雑務、
そういう類いを意味します。
長年思い煩ってきた、しがらみとも言いかえることが出来ます。
 
しがらみに人生の主役を乗っ取られて、
本来主役である自分自身の声に耳を傾けていなかった。
だから、どんなに頑張っても、満足できなかったんだと思う。
自分のためじゃなく、しがらみのために頑張ってたんだと気が付きました。
 
今、私の周りには目に余るほどのモノは減り、
仕事は無く、それに付随して収入も減り、
仕事がらみの、致し方ない人間関係も減り、
スケジュール帳は白く、
次から次へと沸き起こる、山のようなto doも無い。
 
無い無いづくし(笑)
 
あるのは、時間。
穏やかに流れる時間。
私の半生に足りなかったものは、時間だったんだなとしみじみ思うのです。
 
時間を自分の自由に使えることが、
何かを所有することよりも、
はるかに満足度が高いことを実感しています。
 
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Êtes-vous heureux ?
 
何をやっても上手くいかない、時間が足りない、毎日が回らない、
そう感じてしまう自分迷子な時は、
抱え過ぎている時。
 
やめちゃっても大丈夫な小さな事からひとつ、
役目の終わったモノひとつから手放し始めると、
だんだんと、人生の主役を自分に取り戻すことが出来るのを感じられると思います。
 
私は40代半ばに差し掛かり、
人生も折り返し地点を通過したと思います。
若さがあったこれまでの半生に出来たことは、
これからの半生では、当たり前だけれどだんだんと出来なくなってくる。
 
やりたいことをかたっぱしからやってやろうと思っても、
体力も資金も残り時間もそうはさせてくれない事に気付いています。
 
歳をとるということは、色々とあきらめていくことも必要で、
それは決して悪い事ではないと思うのです。
 
いつかのCMであったように、「あきらめないで!」とは、私は思わない。
むしろ、往生際が悪過ぎる方が不自然だなと思います。
 
全部をあきらめるのではなく、
自分にとって大切な事に、気力も体力も時間もお金もフォーカスするために、
ベスト4以下はあきらめる、
ベスト5以下でもベスト10でも、それは人それぞれでいいんですが、
要するに、優先順位をきっちと付けて、選択するという事です。
 
そしてその選択は、自分の中の欲求からすべきであり、
他人の物差しに一喜一憂しているうちは、
いつまで経っても自分に主役は回ってはきません。
 
自分の軸となる、厳選した事、物、人を、自信を持って愛していく。
それが中年以降、幸せに生きていく秘訣かも知れません。
 
お若い方には、自分の若さと時間を有意義に使ってほしいと思います。
 


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