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C'est ma vie. シンプリスト凪

R45、凪の、暮らしと心のシンプルライフガイド。

もう二度とモノを増やさない方法。あなたが捨てるモノには、あなたの憧れと挫折が投影されている。

 

本来、モノは人を幸せにするものでなくてはいけないのに、

このモノが増えすぎた現代に置いては、

増えすぎたモノによって、本来の幸せを見失ってしまっている人も多い。

 

断捨離は浸透して、ミニマリスト的思想もわりと周知されるようになってきた。

そのブームに乗って、多くの人が「モノを捨て」始めた。

 

ありとあらゆるジャンルの服飾品。

高額なブランド品。

様々な新興家電。

ダイエット用品や健康器具。

自己啓発本

資格や語学の教材。

過去の栄光を実感出来るモノ。

破れた恋の思い出の品。

などなど・・・。

 

モノはモノでしかないのだけれど、

そこには、あなたがそれを手に入れた時の憧れとか見栄とか向上心とか栄光とか、

そういう想いが必ず宿っている。

そしてそれを手放すことは、良くなろうとする自分への諦めのような気がして躊躇ってしまう。

もちろん完全に自分のモノにしてから手放す事もあるだろうが、

多くの場合、

ただ停滞しているだけになっているモノたちが、住空間を脅かしている。

 

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あくまでも、モノはモノでしかない。

けれどモノは所有する人それぞれに理由があり、ストーリーがある。

これさえ持てばオシャレさん認定、そう思ってもらいたくて同じバッグを持っている人でも、

明るい気持ちで堂々と持って歩く人も居れば、

それを所有したことに違和感を覚えてしまう人もいるんだということ。

 

モノが手に入る時は、これを買って今より良くなろうといったポジティブな気持ちだったのに、

出ていく時は、苦悩や悲しみ、挫折といったネガティブな気持ちがモノに投影されてくる。

いくらかの金銭的投資もしているだけに、余計ややこしい。

 

けれど、そのネガティブな感情に目を背けず、

なぜ道半ばで手放す事になったのか、しっかり向き合ってから手放していくことが大切だ。

その作業をおろそかにすると、

また違う場面で、自分の劣等感や空虚さを補うために、モノを求め続けることになるからだ。

 

凪 


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