C'est ma vie. シンプリスト凪

R45、凪の、暮らしと心のシンプルライフガイド。

受験なんて怖くないのさ。

 

中3の我が息子は、高校受験がすぐそこまでやってきています。

受験というと、親も子も教師も、世の中のイメージも、大変だ、人生の一大事だと、

まるでラスボスのような扱いになりがちです。

 

15歳の春には、(主に)学力で振り分けられていく子供たち。

中学校の先生は、「誰も泣かせない進路指導」をします。

子供たちは、大人のそういった思惑に操られ、自分に自信を持てないまま、

一個も二個もランクを下げた消極的な選択を迫られている気がします。

大人が子供たちを心配するあまり、過保護なほどに「仕分け」に関与して、

こういう悪い空気を蔓延させている気がするのです。

 

高校受験ってそんなにつらい??苦しい??

 

高校は、小学校、中学校受験のように、進路選択に親の意思が大きく働くワケでも、

逆に、学区のある公立小中学校のように、選択の余地が無いワケでもない。

多くの子供たちが人生で初めて、「自分で選べる」のが高等学校なのです。

その選択を、もっとポジティブな思考と言葉かけで導いていけないものかなと、

常々感じていました。

 

嫌でもそうでなくても、学区という船に強制的に乗せられてきた子供たちが、

やっとそのしがらみから解放されて、「私はこうしたい。」と言える機会、

むしろ喜ばしい事じゃないですか?

 

学力は子供ごとに違いますから、

選択肢が広い子から狭い子まで、出てきてしまうのは仕方ない。

でも、自分の持てる選択肢の中で、何かを夢見て、未来に希望を持って選んでほしい、

自分の選択に自信を持って羽ばたいていってほしいと思うのです。

 

だから私は、高校受験はチャンスなんだと、息子に言っています。

どこの高校へ行こうと、息子の自由。

自分で好きな道を選べるのだよ、良かったね、うれしいね、と。

 

小学生の時にいじめられっ子で、

中学も私立へ行くか、学区を変えるかぐらいまで、親子共々悩んだ過去がありますので、

余計に「自ら選択」が出来る事に幸せを感じるのかも知れませんね。

まぁ、この中学校へ進んだことを後悔している訳ではありませんけれどね。

息子をいじめから守るために、

私が仕事をセーブして、息子のために出来る事は何でもやると決めた事で、

息子のメンタルも驚異的に強くなり、中学校生活は本当に充実していましたので。

 

不登校で最低だった学力は、塾無しで中堅レベルまで上がったし、

スポーツ推薦も頂いたし、人となりで校長先生にお墨付きも頂いた。

親としては期待以上、もう十分過ぎるほどの成長をみせてくれた3年間だったのです。

なにしろ、不登校からの復活ですから。人並みでも万々歳なんです、私はね。

 

ですが息子は、これからの自分自身にもっと期待をしているようですよ(笑)

志望校へ合格するために、塾に行ってもっと勉強したいと言い、とうとう塾に入りましたよ。

目標が明確だったので、塾選びでも迷わず、親でなく本人が、スパッと決定しました。

スポーツ推薦も蹴って、実力で受験を突破するそうです。

がんばれ~(*^▽^*)

 

本人がそうするべきだと気付くまで、親が先回りして塾に入れない方針だったので、

塾に行っていない事を、周りには呆れられてましたけどね。

いいんです、うちはうちのやり方で。それで間に合わなくても、本人の責任ですもん。

高校落ちたって、人生終わりじゃないし。

どんな逆境からも這い上がれる事を、いじめを通じて学んでいるから、

息子も私も怖くないのです。

 

夢のゴールはひとつでも、そこへの道はいくつもあるんです。

高校がどこに決まっても、前を向いて歩んでいって欲しいです。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプリストへ
にほんブログ村

関連記事

cestmavie.hateblo.jp

cestmavie.hateblo.jp