C'est ma vie. シンプリスト凪

R45、凪の、暮らしと心のシンプルライフガイド。

人生って不思議で素晴らしい。

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昨日、美容院に行きました。

この美容院がある駅は、今の家に引っ越してくる前、まだ息子が産まれる前に5年くらい住んでいた街で、

当時はその駅前でバイトして居ました。

25歳くらいの頃。

 

バイト先には同じ主婦で1歳年上の人が居て、家も近くて、すぐに仲良くなりました。

ふたりともショッピングが好きで、

よく一緒に買い物に行ったり、ご飯に行ったりして、本当に仲良くしていました。

 

彼女には既に赤ちゃんが居て、

保育園に入れて、バイトではなく正社員を目指して活動していて、

実際に実現しました。

 

そのうち私もその街から少し離れた今の家に引っ越し、

すぐに息子にも恵まれて、

お互いにバタバタと忙しくなるなか、

次第に会える頻度や連絡を取り合う頻度が減っていきました。

 

電話やスマホ、アプリなんかのテクノロジーがどんどん新しくなっていく波に対応しきれないような時代背景に加え、

私自身の不義理な性分も重なって、

気が付けば、彼女の連絡先が分からなくなってしまいました。

最後に会ったのはもう10年前くらいかも知れません。

 

会わなくなってからも、

折につけ彼女のことを思い出しては、また会えればいいなって思っていました。

美容院へ行く度に、もしかして偶然会えるかな?と思ってもいました。

 

その気持ちがあるのに、積極的に探しに行くことが出来ない理由がありました。

 

当時私は、まだ幼児の息子をかかえて昼夜働いていて、

当時の記憶も薄いくらいに消耗した日々で、

久しぶりの彼女との約束をすっかり忘れて、時間に随分と遅れて行ったことがあります。

彼女は特に怒るわけでもなく、普通にランチして買い物して、楽しく過ごしたのだけれど、

私の中では、約束を忘れるなんてことはあまりにも無礼で、

こんな私には友達で居てもらう資格なんてないよな〜と、

この事が棘のように胸に刺さったまんま、探しに行くことが出来なくなってしまったのです。

 

途絶えた友情。

 

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美容院が終わり、何気なくモールを見て居た時、

凪さん?実際には実名ですが、呼びかけられました。

ひと目で彼女だと分かりました。

わぁ〜╰(*´︶`*)╯っていう雰囲気の中、彼女が言ってくれた、

「まっすぐ帰らなくて良かった、モールに寄ってみて良かったぁ。」

このひとことが、私の胸の棘を吹き飛ばしました。

また会いたいと彼女も思ってくれていたんだと。

 

そこからは10年も会って居なかったとは思えないくらい、話しがとめどなく続き笑

アラフィフになった私たちは、

25歳の頃より自然体で、肩の力を抜いて生きていて、共感と爆笑の連続。

気が付けば23時までファミレスで話し込んでました。

 

昨日に限って、お互いに息子と夫が自宅に居なかったり、

彼女がうちの夫の系列会社に勤めていたり、

不思議な運命というか、

やはりお互いに縁があったんだねって確認し合えました。

 

もう後悔したくないから、私は10年前の無礼をしっかり詫びました。彼女はそんなこと気にしてたの?なんて言ってくれて、本当に気持ちが晴れ晴れ。

 

これからまた友達として居て欲しいと素直な気持ちをぶつけたら、

彼女ももちろん!と言ってくれました。

無事ラインも交換して、

近々の再会を約束して解散。

 

縁があればまた会える。

そう思う不思議な出来事はこれまで何回か経験がありましたが、

彼女との再会は過去イチに嬉しい!

昨日という佳き日のことは、一生忘れないでしょう。