C'est ma vie. シンプリスト凪

R45、凪の、暮らしと心のシンプルライフガイド。

売れる物しか売れない時代

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かつてお互い買い物好きで、しょっちゅうつるんでは買い物に繰り出していた友達。

この間久しぶりに彼女と遊んだ時に、あの時買ったアレやコレや、今どうしてる〜?って話になった。

 

とっくの昔に売っちゃったよ〜〜って言った私。

 

彼女とは趣味が合ったから、同じブランドの同じバッグとか財布とか、おソロで買ったりしてた。

彼女の方がお金持ちで、買い物も上手で、海外旅行なんかも度々行ってて、当時の流行りモノはひと通り持ってるって感じのコだった。

 

時は経ち、私たちもだいぶ歳をとって、

流行りモノやブランドのステイタスがさほど欲しいと思わなくなった。

 

当時、あまりの人気でプレミア価格にまでなったようなモノも、ブームが終われば誰も欲しがらなくなって、売りたくても売れないなんていう時代の変遷も見てきた。

 

彼女も、ヴィトン、シャネル、コーチ、プラダ、グッチなどなど、売ろうと決意してお店を周ったけれど、クローゼットに寝かせ過ぎてがっかりする買取り価格しか提示されなかったと言った。

それが悔しくてさらに寝かせてしまい笑、そうこうしてるうちに更に買取価格は下がり、一周周ってどころじゃない、何周も周ってようやく諦めて手放したと。

まぁ、気持ちは分かるよ。

リサイクルショップの買取価格はホントしょっぱいもん。

 

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今はフリマアプリが盛況で、誰でも簡単に売り手になれる。

ある程度は、自分の納得価格で売ることも出来るとはいえ、やっぱり高く売れる物はみんなが欲しい物。

 

傾向を観察していると、

最新の物を買って、1、2回使ってすぐ売る人が、なんだかんだ、一番いい思いが出来てるんじゃないかと思う。

定価の1万円で買っても、まだ最新なら9000円とかでも売れている。

実質、差額の1000円というコストで、「最新」の「新品」を使えて、なんならSNSに上げて自己顕示欲も満たされて、すぐ売れれば、また次の最新が買えて…以下ループ。

 

元締め=一番先に買う人が、トータル的に一番美味しい思いをしているんじゃないかと思う。

 

この法則に気付いた、一番先の人たちが買う物とは?

それは、売れる物。当たり前だけど。

知名度、人気、ステイタス、希少価値。

これらの条件のいずれか、または複数の条件がそろっている物。

それが売れる物。

逆に言えば、リセールしにくい物は売れない時代なのだ。

 

売らない前提の人って今かなり少ないと思うから、リセール価値が低い物を買ってしまうのは、もはや時代遅れの負け組なのかも知れないね。

 

私は自分の物、飽きたらたまに売ったりもするけど、基本気に入った物を長く使いたくてしっかり考えて買うから、1、2回でお別れなんて出来ない。

負け組だね。