どうしてもかかってしまう毎日の出費を、楽しみにつなげる方法。
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食費、日用雑貨費、通信光熱費、
毎月増減はあれど、生きていくための必要経費は、
どうしても支払っていかなければいけませんよね。
そして、そういう必要経費を第一に暮らしていると、
後回しになってしまうのがお小遣いやレジャー費です。
絶対払わなければならないお金なら、
もうひと働きしてもらおうと、
クレジットカードで支払っているという人も多いと思います。
我が家もそうしています。
そのカード選びですが、
カードのポイントが、
再度、必要経費に回ってしまうのは何となく味気ないので、
楽しみにつながるように、
飛行マイルが貯まるカードに、支払いを集中させています。
公式サイトより画像お借りしました。
息子が中学生になってからは、
休日もほとんど部活で、全然行けなくなったのですが、
それまでは年1、2回、海外旅行をしていました。
目的は、レジャーもあったけれど、
息子に世界の広さを見せたり、
色々な価値観や人種や言語に触れさせる、
修学旅行的な旅行でした。
本当は多感な今の時期にも連れていきたいのですが、
いかんせん時間が取れない。
いつかまた、ぽっかりと自由な時間が出来た時のために、
コツコツと生活費からマイルを生み出して貯めています。
私と夫、それぞれ1枚ずつ持っているのが、
デルタスカイマイルアメリカンエクスプレスカード。
もちろんフライトでも、
旅券購入でもマイルは貯まりますが、
私のような陸マイラー(飛行機に乗らないでマイルを貯める人)でも、
生活費や、一旦建て替える夫の出張費などの支払いで、
一年で、ハワイを3往復した位のマイルは余裕で貯まってしまいます。
100万円の利用で1000マイルとか、
カード更新で3000マイルとか、
ボーナスマイルも結構あります(^^♪
他にも特典色々。(諸条件あり)
優先チェックイン。優先搭乗。
ラウンジ利用OK。
マイルの譲渡もOK。(他社は本人のみが多い)
座席指定が即OK。
ツアーでもマイルがもらえる。等々。
デルタ航空は世界中に飛んでいるし、
成田や羽田をアジアへのハブ空港として使っているので、
アジア諸国へ飛ぶのにも便利(朝早いけどね)。
もちろん、本国アメリカ便は、良い時間帯の発着です。
JAL、ANAの日系航空会社が加入していないスカイチームなのが少々惜しいですが、
日本の国内線の搭乗券を送るとデルタのマイルを付けてくれるという、
謎の太っ腹キャンペーンをしていたり、
日本人顧客を大事にしてくれる印象はあります。
デルタ航空から直接買った旅券を持って搭乗したら、
座席をビジネスにアップグレードしてくれた事も、
実は何回か、経験あります。
そんなわけで、私はデルタファン。
そしてアメックスファン。
デスクのサポートや対応が秀逸です。
嫌な思いを一瞬でもした事がない。
年会費を払うのが嫌じゃない(笑)
だから私は他の会社のカードは、全部解約しちゃいました。
次の旅行の計画は全く立っていませんが、
デルタはマイルの有効期限が無いので、
気長に貯めていこうと思います。
貯めたマイルで、パリをビジネスクラスで往復するか、
家族でハワイへ行くか、
夢は膨らんでいます(^^♪
凪