【シンプリストの持ち物】シリットのミルクポットを愛用中。いつか壊れる家電ではなく普遍的な道具。
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持病の腱鞘炎が出てしまい、
手首や親指の付け根がとても痛みます。
そのため、普段は「くどい」私のブログですが(笑)文章短めでいきたいと思います。
皆様のブログへのコメントも少なくなってしまいすみません。
症状が治まったら、またコメント残していきたいと思います。
さて、シンプリストの持ち物シリーズ、地味に二回目です。
一回目は、レトロアメリカンなビジュアルに惚れ込んだオーブンレンジでした。
お気に入りの道具、雑貨は、
私の一存で選べるキッチンのモノが多くなりますね~。
今日は、マルチに活躍中の小鍋をご紹介します。
シリットというドイツのメーカーが長年作っている小鍋、
ミルクポットというカテゴリーのお鍋です。
これを買おうと思ったきっかけは、
当時使っていた、電気でお湯がすぐに沸く卓上ポットが壊れたから。
プラスマイナスゼロというオシャレ家電ブランドのモノを使っていたのだけど、
1万円くらいしたのだけど、
2年ほどで壊れてしまいました(-_-)
その前のティファールも4年くらいで壊れたのかな、
そういう経験をして、
家電ではなく普遍的な道具の方が長く使えていいなって思ったんです。
アンティークの道具なんて、50年も100年も、使われていたりしますもんね。
求める用途は「お湯が沸かせる」ことだったから、
初めは色々なやかんを検討しました。
でもそのうち、
お湯を沸かすだけの道具じゃなく多用途の道具の方が、
結果的に少ないモノで暮らせるなと思い、
たどり着いたのがこのミルクポットでした。
お湯を沸かしてマグカップに注ぐことはもちろん、
(注ぎ口はないですがちゃんと注げます)
お味噌汁やスープを作る、ご飯を少量炊く、揚げ物、野菜や玉子をゆでるなど、
色々な調理法に使えるところがお気に入り。
レギュラーのお鍋が埋まってしまっている時にも、このマルチパンが登場することが多いです。
レシピブックでは、卓上でする串揚げも紹介されています。
チーズフォンデュも出来そう。
ビジュアルもいいので、これはいつもコンロのところに出しっぱなしです。
さすがドイツ製、パーツの修理もしっかり対応してくれます。
これから一緒に年老いていく、愛おしい道具のひとつに間違いありません。
凪
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