縁あって、バイト始めました。属性とモノの数の関係性を思う。
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少し前から、自宅から徒歩2分のところのある洋食屋さんでバイトを始めました。
といっても、とんでもなくゆるいシフトです。
基本、土日のどっちかとか、レギュラーのバイトさんが休みたい時に臨時で出勤とか、
そういう感じです。
しかもランチタイムだけ。
息子の試合や私の本職がある時は休みです。
なんて、神な雇い主でしょう(笑)
お店で働くのは月に4、5日程度、全国の多忙な皆さん、すみません。
そもそも、いろんなご縁が集まっての仕事でした。
ご縁その1。シェフと飲み友達だった。(洋食店の息子という事を後で知った。)
ご縁その2。飲み友達になった場所であるバーのオーナー夫妻が共通の友人だった。
ご縁その3。バイトを募集してるとバーのオーナーから聞いた。「近所だしどう?」みたいな。
食事がてら話を聞きに行ってみると、飲み友達がシェフしてた( ゚Д゚)
ご縁その4。シェフのお母様であるオーナーとなんと同郷で話が盛り上がった。
なんだろうね。引き寄せの法則?そういうのやってないんだけど・・・。
やっぱり接客業が合っているみたい。久しぶりのウエイトレス業、意外と楽しんでます。
ところで、属性とモノの数の関係は、比例していると思います。
ウエイトレスをやることになり、服装が自由なので、あるものでも良かったんですが、
定番の白い服はお気に入りだけに汚れちゃったら嫌だから、
色の付いたトップスを買いました。もうこれは作業服と割り切ってます。
サロンは息子が家庭科で使うやつを使い回します。
本職では、フォーマルな場面に出る事もあるため、
和装一式、華やかなパーティースタイル用の服や靴、小物も手放せません。
かかわる職種が増えれば、それごとに資料なども増えます・・・。
仕事の有無や職種の区別だけじゃなく、モノの数は家族構成も大きく影響しますね。
ひとり暮らしの人、夫婦ふたりぐらしの人、子供がいる家庭、さらに子供の人数と、
やっぱり家に人が増えれば、それだけ必要なモノも増えていきます。
趣味が多い人もモノが増えがちですよね。
うちは子供ひとり、しかももう大きいから、この量でやってけてるだけなので、
モノが少ない事は別に、自慢する事でもないです。
仕事を辞めた時、習い事やサークルなどのかかわりを辞めた時、SNSの世界でも、
属性が減った時は、モノが減らせるチャンスです。
ご縁が終わったのに何となくつながり続けている属性と、
それにまつわるモノがないか、
見直していくことが必要ですね。
今回のように、新しいご縁によってモノが増える事もあるわけで、
その場合は変に構えず、ご縁もモノも入れていこうと思います。
モノと環境の新陳代謝は、過去の執着を捨て、
今を生きるということとリンクし続けるのだと思います。
凪