何も買いたくないと思っているのに、モノが増えた6月に感じた気持ち。
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先月は、5月に50個手放すチャレンジ、メイ50を行い、
結果的に100個(100種)を手放せました。
チャレンジ振返りの記事では、まだまだ手放せるモノがありそうだと書いています。
その後、夫の単身赴任が決まり、
出来るだけ新しいモノを買わず、3人家族が今家の中でシェアしているモノを、
夫の1人暮らし用に1人分だけ赴任先へ送ろうと試みてみました。
が、そもそも、「1つの用途にモノ1つ」を基本としている我が家なので、
夫世帯に分けられるような2個、3個とダブっているモノが少ないのです。
家電なんてもちろん、ふたつ持っているモノって少ないですしね。
タオルとか食器、少々の寝具程度でした、夫用に分ける事が出来たのは。
結局、洗剤、シャンプーリンスなど消耗する日用品一式、
洗濯用品や調理用品やらの生活雑貨、
自宅では私が洗濯をしてあげられるから三着ずつあれば足りていた衣類も、
洗濯も頻繁に出来ないであろうと、もう三着ずつ増やしました。
長袖と半袖のワイシャツ、靴下、下着、スーツ、普段着・・・。
これだけで倍増ですよ(´Д`)
世帯が分かれるって不経済だな~って改めて思い知ります。
夫だけでなく、子供が進学や就職で家を離れる可能性もあることに気が付きました。
家事労働力も分散しちゃってもったいない、私が家にいる意味も薄まってきました。
穏やかで変わらない生活に、どっしりと根を張っていたいと願っても、
暮らしってやはり、とどまること無く変わり続けるんですね・・・。
その都度、変化も受け入れて、
さらに楽しめるくらい心に余裕を持っていたいものです。
こう!これしかダメ!って決めつけ過ぎない柔軟性が必要だなって思いました。
凪
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