【40代ファッション】シンプリストの冬アウターは2着。2016年のNEWINコートはこれ。
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雪ふってるよぉ~(´Д`)
まだ11月だっていうのに、困るよぉ~~~。
そんな今日は、コートのお話。
買い替えたくて、ここ3、4年探していたダウンコートを買いました。
条件は、色は黒、ダウン含有率90パーセント以上、
着丈は膝ぐらい(出来ればひざ下)、
シルエットはパンツにもスカートにも合わせやすいXラインと決めて、
何年も探していました。
その間、心に決めた条件全てには当てはまらないけれど、
なかなかいい物にも出会ってはいましたが、
条件を妥協しちゃうと、その妥協したところを補うためにまた他のコートが欲しくなるのは、
過去の自分から学んでいるので、
ぐっと踏みとどまって、理想の1着を探し続けました。
色は黒がいいのは、やっぱり万能だからですね。
どんなシーンでも、黒なら間違いないです。
ダウンの含有率も譲れなくて、90パーセント以上あると温かさと軽さが違う。
40代は、軽くてあったかいが絶対条件ですから。
着丈やシルエットも、流行の形よりもスタンダードなものが、40代後半には心地よい。
生地の質感や光沢にもこだわりがあって、
20代のチャラいお兄さんが着ているような、テカテカしたダウンはもう嫌でして、
それでデュベティカを卒業したかったのもあります。
コレね。(もう売却済み)
デュベティカはテッカテカで、座ってると遠目から黒いゴミ袋かと思ったと言われましたんでね。
どんだけテカってるんだって感じ(笑)
そんなワガママな条件をすべて満たしたのがこちらでした。
ザ、定番という形。
くたびれるまで、何歳になっても着られそうでしょ?
腕と脇にニット素材が使われていて、伸縮性があるので動きも楽です。
厚着してロボコンみたいに手が動かなくなる冬あるあるも、ナッシングです。
てか、ロボコンなんてみんな知らないかしら?
取り外せるフードの縁にもニットが使われています。
今回はあえて、フードにファーが使われていないものを選びました。
ニット以外の部分の素材は、上品な光沢のタフタです。
デュベティカよりぐっと落ち着いた印象になりました。
もう1着は去年もご紹介した、ノーカラーのウールコート。
muller of yoshiokuboのものです。
これももう式典から普段着まで、万能なコートです。
真冬はどうしてもダウンばっかり着ちゃうので、
3年目くらいですがまだまだ新品同様にきれいなのです。
もっとこの大好きなコートを着たいなっていう気持ちもあるので、
ユニクロのインナーダウンをプラスしようかと考えてます。(まだ買ってません)
ユニクロを買ったら3着ですね。
2着のコートで、仕事もプライベートも十分やってけますが、
最近、明るい色のアウターがひとつあってもいいかな~って思い始めました。
急いで買わず、まずは条件固めから、スタートしようと思います。
凪