アラフィフの断捨離あるある?!
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やや自虐ではありますが、
断捨離していて、アラフィフで良かったと感じていることがあります。
我が家はミニマリスト未満の、シンプルライフと言える物量だと思います。
私個人の持ち物は、何を持っているのか、ほぼほぼ覚えておける数に落ち着いています。
ただ、主婦として、家庭内の生活雑貨や食品も管理しているので、
それらも所有していることを覚えておけたらいいのですが、
文具や日用品や備蓄や‥
冷蔵庫の中身まで、
多岐に渡る生活必需品のひとつひとつは、
どうしても存在を忘れてしまうものもあります。
存在を忘れているモノは不要品、これ定説。
昨日はそういうモノを、家中から抜き出し、処分することにしました。
存在を忘れていたモノとはいえ、
もう何度も繰り返した要不要の儀式でも生き残っていたモノでもあります。
なぜ、処分対象にならなかったのか?
理由
処分するのに忍びなくて、とっておいた。
まだまだキレイ、使えると、とっておいたはいいけれど、
存在自体を忘れてしまったのでは、
そのモノはいつまでたっても使われる事もないまま、仕舞われ続けることになるんですよね。
まさに死蔵品。
勿体無いオバケが私に取り憑いているのね(´∀`)
今回は抜きましたョ。
抜いたモノの一例。
使わなくなったブラ用の洗濯ネット、
全く使っていない鉛筆やらメモ帳、
ペット飲料用の保冷カバー、
オマケで付いてくるワサビやらカラシなどなど。
まだ使える、勿体無いと思うと、処分するのは胸が痛みます。
でも、ここでアラフィフ断捨離あるあるを発動!!
持ってたことも忘れてたけど、
処分したこともすぐ忘れる笑笑
罪悪感や執着も、記憶と同時に処分しているようです(^_^;)
断捨離に限らず、忘れっぽくなったこともポジティブに捉えれば、
老化も悪いことばかりじゃないかな。
イヤなことがあっても、すぐ忘れちゃえる、これが一番の利点(^^)
凪
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