狭いリビングのソファー問題、完結。我が家のニーズをほぼ満たすソファーに決定しました。
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もう4月の話しになっちゃうんですが、
我が家に新しいソファーがやって来ました。
約1ヶ月使用してみて、
我が家のライフスタイルには大正解の選択だったなぁと実感しています。
先代のソファーベッドがボロボロになって捨てたのが去年の夏。
こちらが在りし日の姿。
ソファーにもなる2wayなのに、
息子がゴロゴロしたいからと常時ベッド仕様にしてあったので幅もとってた上に、
背中を預けてもたれられないからか、
私はほとんど使ってなかったソファーでした。
ただ、デメリットばかりではなく、
息子が寝落ちするにも、
息子の友達が泊まりに来た時にも、
やはりベッド仕様は便利ではありました。
だから新しく買うのなら、やはり寝転べる物がいいだろうなとイメージしてました。
ソファーを捨てた後、
しばらくは息子の友達用の折り畳みマットレスが搬入されていたリビング。
ゴロゴロするには最高でしたけど、コレ、人をダメにした(^^;;
寝具なんだから当たり前だけど、寝落ちしまくってしまった笑
インテリア的にもヤダ過ぎた爆
ソファー探しの旅は、ある日突然終了しました。
別の物を物色しに行ったイケアでひとつのソファーに目が止まりました。
イケアのソファー、webでは見ていたんですよ。
でも、イケアの家具って基本ドデカイじゃないですか。
だから、狭い我が家には不向きだろうなぁと、ハナっから対象外だったんです。
でも、寝転ぶ、もたれて座る、
図体でっかい家族3人がくつろげる、
この条件に見合いそうなソファーに出会った。
一旦家に帰って、サイズを慎重に検討。
以前のソファーベッドよりもひと周り小さいくらいということも分かり、
もたれたい!という私の希望も、
寝転びたいという男性陣の希望も叶うソファーだと確信して、
購入することに決定しました。
こちらです。
ソーデルハムンという名前のソファーシリーズで、
我が家のはアームレスの3Pソファー。色はターコイズ。
アールを取ったスクエアなデザインが、
リラックス感あるのにモダンさも感じて好きです。
こちらは1人掛けや寝椅子やアームだけなど、
部屋のスペースに応じて自由に組み合わせられるユニット式ソファーです。
我が家も広かったら寝椅子を追加したいくらいだけど、それはスペース的に無理。
クッションは置いてあるだけなので、
座面の有効面積が190×90センチ弱あり、しっかり寝転べます。
簡易ベッドにも充分なる広さです。
もうひとつ決定打になったのは、
オールカバーリングで全部カバーが洗えること。
しかも、替えカバーも売っていて、
色や素材のバリエーションもあるので、
今の色に飽きたり猫様の襲撃にあっても、
カバーだけ買い替えられるのですよ。
今のところ爪研ぎの餌食にはなっていません。
身体をゆったり預けてもたれられる座り心地で、私も毎日もたれかかってダラダラしてます。
リビングがようやくリビングらしさを取り戻し、
インテリア好きとしても嬉しい限り。
ラベンダーピンクの壁とグレーがかったターコイズのソファーの色は、日本人はあんまりやらない組み合わせかと。
ヨーロッパ的なカラーリング。
ダスティな色味同士なので、私は悪くないなと思ってます。
今後はカバーの色でも色々遊んでみたいです。
凪