狭い寝室インテリア、だいぶ片付いてきました。
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4月からすすめてきた寝室のセルフリノベーション、
仕事がお休みの日、晴天、
しかもやる気がある日っていう条件が揃う日だけ作業してきたものだから、
5月も終わっちゃう。
それでもようやく片付いてきたので、
ここまでを一旦画像で俯瞰してみようと思います。
重たいカントリーぽかったビフォー。
色使いで重さと甘さを引き算したアフター。
ノスタルジーの棚も
家具のデザインの甘さをホワイトで中和。
宝物たちを綺麗に拭いて、棚に戻しました。
壁の色、壁紙の柄、家具のペイントの色、
3つが融和するように意識して作業してきました。
箱=内装と、置き家具やインテリア装飾がだいぶまとまってきたんじゃないかと思います。
細かいところ、まだ無難な日本の住宅臭が残ってますが(^^;
大きい面接や体積を占める部分を変えたので、
憧れの、ヨーロッパの古い物件ぽくなってきたんじゃないかと。
まだカーテンがついていないので、
夜はシャッター雨戸を閉めてます。
カーテンとカーテンレールも、既にイメージが固まっています。
画像と実物の部屋を何度も見ながら、
最終決定したいと思います。
置き家具では、アンティークの木箱だけはペイントしませんでした。
何もかも同じ色やテイストにしないで、
ハズしを入れるのが私は好きです。
ひとつのスタイルだけで全部を揃えてはいないのに、
トータルで見ると、なんだかんだ「私スタイル」でまとまっちゃってる、
そんな空間が理想です。
ペイント前のチェストを置いていた場所に、
木箱を置いてみました。
背景のグレーに、アッシュに色褪せた木箱がいい感じ。
この写真好きだわ。
ここは洋服をディスプレイしつつ掛けとこうという場所なんですが、
わりと毎日、洗濯物に侵食されます笑
いつ何時も、この雰囲気を保てればいいのにね〜〜。
そのためにはランドリールームが無いと。うちじゃ無理だわね。
凪