C'est ma vie. シンプリスト凪

凪のわがまま人生後半戦。

アラフィフってすごくいいよ⁉若い人、騙されたと思って、とりあえず生きてみてよ。

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歳をとるという事は、

人生の残り時間が少なくなっていくという事だから、

やっぱり手放しに嬉しい事ではない。

見た目も体も、10年前とはやっぱり違う。

白髪に老眼、代謝の低下、シミ、シワ、たるみ、生理不順…

記憶力もすごく落ちてる。

あげたらきりがないくらい、体感としての老いはある。

でもなぜだかアラフォーの頃よりも、

精神は健全ですこぶる健康だと感じる。

アラフォーの頃に煩わされていた悩みとか課題が、

10年後の今、時間とともに解消されていったのよ。

  

やっぱり一番は子供が大きくなったこと。

一人っ子の息子は、持病もあって発達もグレーで、

本当に手がかかる子だったので、

私は仕事も趣味も全部一旦手放してずっと息子と一緒に過ごしてきたけれど、

今はもうほとんど世話が要らなくなったの。

 

中断していた仕事も、

子供の手が離れていけばその分増やせるようになり、

収入も当然ながらまた戻っていって、

経済的にも余裕を感じられるようになった。

 

子供にかけていた時間が全部自由になったので、

学びや自己啓発などに時間を使えるようになった。

 

我が家は現在、

家事は出来る人が出来る時にやるスタイルなので、

妻や母、主婦という役割に縛られずに暮らせるようになった。

 

働けなかった時期があるからこそ、

働く喜びや尊さにも気付けた。

 

親を3人見送った。

天寿を全うすることの難しさを実感した。

命を授けてもらったことに感謝した。

 

大事な人を自死で失った。

助けられなかった後悔は何年たっても消えず、

生きている限りこの後悔を抱えて生きるしかない。

 

あの頃、嵐の真っ只中でもがいていた当時の自分に教えたい。

嵐はいつかおさまるよって。

時間が解決するよって。

 

くじけそうになる事は誰にでもあるけれど、

そんな時は休んで、惰眠をむさぼって、人に寄りかかって、

さぼりにさぼって、泣きたきゃ泣いて、

寝たいだけ寝て、

時が過ぎるのを待ってみてもいいと思うんだ。

 

つらくて苦しくて、死にたくなる日は1回や2回じゃなかったよ。

でも今日まで生きちゃったよね。

今アラフィフになって、

アラフィフって楽しいじゃんって思える事が素直に嬉しいのよ。

だから若い人にも、せめて同じところまで生きてみてほしいかなって思う。

凪もここまでしか生きていないから、この先もいいよとは言えなくてごめんだけど。

 

60代、70代、80代の友人たちを見ていると、

どん欲に学んで遊んで、恋をしている人もいて、

人生を濃く太く生きていらっしゃる。

素敵だ。

 

私はまだ50年。

その気になればあと半分くらいある人生。

気持ちが病むと体も病んでしまうから、

体にいい物を食べて、適度に運動して、

友に会って話して笑って、

仕事して社会の役に少しでも立って、

心にいいと思うものに触れて。

愛する人を愛して愛されて。

これからはそんな人生を送るんだ。

また何十年か後に、長生きした人生もいいもんだよって言えるように。

 

当時つっぱりだった友達(笑)と、初日に観てきた。

今日から俺は

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笑いは世界を救うよ。

暴力は反対だけどね。

 

金曜日は梅雨寒で、ワンピースに紺ジャケ羽織りました。

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若くして逝った人の魂が、どうか安らかでありますように。

 

 

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